本屋さんのアルバイト
本好きの一人として長らく本屋に通っていると、やっぱりそこで働いてみたいなぁなんて思いが一度は浮かんでくるものです。
買う側として店を訪れたとき、本を探してもらったり予約をしてもらったり、時には汚れた本のクレームを言うたびに、店員側は大変だろうなぁと思っていました。実際に本屋さんのアルバイトの人たちはどんな風に仕事をしてるんだろう、そういうわけで情報を集めてみました。
まず大手の書店の場合、時給は800円前後とノーマル時給をキープしてくれますが、その分さばくお客さんの人数と店内の書籍の位置を把握するのが大仕事です。
立ち読み客も多く見られますし、それが「この本汚くて買えないよ」といったクレームにつながり、店長ともどもお叱りを受けるなんて場面が出てくるようです。覚える仕事が多いので、社員さんとの相性も重要視したいところです。
一方で個人書店の場合には、受注や在庫管理といったバックヤードの仕事ができたり、顔なじみのお客さんとのトークが楽しみになったりしそうです。
時給は700円前後と割安の場合が多く、スタッフが少ないので休日の融通が利かない傾向にあります。
覚える本の量は大手に比べると少ないはずですが、イコールお客さんが少ない可能性があり退屈な時間帯が苦痛になる可能性ありです。
また、どちらの場合でも必ず「棚卸し」という仕事が存在します。これは店内にある書籍の在庫確認や、実際に仕入れた量との兼ね合いを見ながら売れ行きや万引きを発見するための作業であったりします。
一冊一冊のバーコードを専用の機械で読み取る作業なので、こればかりは極度の本好きであったり根気があったりしないと務めあげるのが難しいと思います。まぁ、どんなアルバイトでも商品を扱う限りはこの棚卸しと向き合うことにはなりますが…。本好きのみなさん、どうですか、本屋のアルバイトやりますか。